WORKS
制作事例


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  • 京都府庁前に9月4日にオープンされた「G麺」さんの巨大タペストリー。当社でデザインから納品施工までさせていただきました。

    昼と夜とでメインとなるメニューが変わるので、一瞬でわかるタペストリーの制作を依頼していただきました。ご覧の通りランチタイムは自家製麺のラーメンがメインで、夜はお出汁もんじゃ焼きがメインになります。この巨大なタペストリーは横が1560mm縦が1900mmで、素材はターポリンという防炎加工が施された素材を使用しております。
    当社では先に掲載している等身大パネルや巨大タペストリーに至るまで印刷物以外にも幅広くデザインからお受けしております。

  • 9月19日・20日に開催された西日本最大級のマンガ・アニメのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2020」(通称:京まふ)で出展ブースに展示した等身大パネルです。開催中子供に限らず多くのお客さんに楽しんでいただけました。イベントに限らずこういう大きなパネルは中々のインパクトがあります。当社では印刷物に限らず、このようなパネルも取り扱っております。


  • 仁和寺の法師 だいたい150キロ徒歩巡礼生放送
    【御室成就山 88 ヶ所整備事業ネット勧進計画】
    @ニコニコネット超会議2020夏

    真言宗御室派 総本山仁和寺さんでは、境内地である御室八十八ヵ所霊場および成就山の整備プロジェクト(御室地区等整備プロジェクト)を昨年立ち上げられ、今春よりOMURO88整備勧進(護摩勧進・写経勧進・御室ムスメなど)を開始されました。そしてこの企画は、仁和寺の法師様がこのプロジェクトの周知と成功を祈願して、御室八十八ヶ所を含む約150キロの道のり(実際は200km以上)を8月9日〜16日にかけて徒歩で巡礼される企画でした。京都仁和寺をスタートし、兵庫県神呪寺(かんのうじ)の甲山八十八ケ所を巡って折り返したのち、仁和寺金堂にてゴールとなります。
    この企画、道中で勧進(寄付)してくださった方々に、お礼の気持ちを込めて渡されていたカードは当社で制作させていただいたものです。

    ニコニコ動画でも稀に見る神企画となったこの企画は現在アーカイブされていますので、ご覧いただくことができます。
    ちなみに当社の社長も凸勧進しました!登場シーンは1日目の9時間10分頃です。

    初日から5日目まで大石 哲玄(おおいし てつげん)氏が、6日目から最終日は吉田 正裕(よしだ しょうゆう)総本山仁和寺執行長が徒歩巡礼されました。

    https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327345132

    寺平美術平版ホームページ https://terahiraprint.com/works/



  • 「京扇子」有限会社 幸尚堂さん

    『「京扇子」の世界 ~印刷工程の後~』 で紹介させていただいた京扇子も、ここに紹介させていただいている京扇子もすべて 有限会社 幸尚堂さんのお仕事を当社でお手伝いさせていただいた京扇子です。
    幸尚堂さんの社長の扇子に対しての思いはまさにプロフェッショナル。

    以下、幸尚堂さんのHPからの引用です。

    『扇子は80を超える工程を経て製造されます。そのどれもが熟練の職人によるものです。しかしながら、時代とともに職人の継ぎ手は減り材料の確保も困難になっているのが実情です。弊社はそのような厳しい現状でもなお、厳選した素材と卓越した技術で扇子の生産をしております。特に滋賀県の扇骨を使用し京都で加工する京扇子に力を入れております。形、手触り、扇面、そのどれもがワンランク上の京扇子をぜひお手に取っていただけたらと思います。     代表取締役 講殿尚志

    当社の社長の印刷に対する思いもプロフェッショナル。現場もプロ集団。
    プロフェッショナル同士が組んでいいものが出来ないはずがない。

    中の写真 : 男性用 扇子の一部
    下の写真 : 女性用 扇子の一部



  • 「京扇子」の世界 〜印刷工程の後〜

    当社で印刷させていただいた刷物は、そのあと扇子作りの職人さんによって息吹を吹き込まれ、京扇子が完成します。刷物をそのまま使用して京扇子に仕上げていく場合と刷物に特殊な加工(パールゴールド表面加工等)をして進められる場合もあります。
    刷物をそのままと言ってもカラー刷りの扇子の場合、通常のCMYKではなく各色はCMYKの特色という感覚です。マゼンタやイエローには蛍光インクを混ぜ込む等の工夫をしています。

    上の写真 : 刷物をそのまま京扇子にされたもので、
    中の写真 : 刷物そのままの状態と、特殊加工をして仕上がった京扇子
    下の写真 : 刷物そのままと、特殊加工されたもの両方が京扇子になったものです。



  • 御室ムスメ のぼり

    先日アップさせていただきました、御室ムスメのノボリです。
    このノボリもクリアファイル同様 1札所につき1キャラクターで、88種+タイトルをお手伝いさせていただきました。



  • 御室ムスメ クリアファイル

    京都の世界遺産である真言宗御室派総本山仁和寺さんにおいて、境内地である御室八十八ヶ所霊場および成就山の整備プロジェクトを今春より発足されました。
    参拝施設整備、安全対策、治山対策でチームを設置し、国内外の巡拝者の安全確保のため境内地内の森林整備、砂防整備、野生動物や不法投棄への対策を行い、それにより参拝者に仁和寺の豊かな歴史・文化に一層深く触れていただくことを目指されています。
    当社はこのプロジェクトに賛同し「御室ムスメ」クリアファイルの制作をお手伝いをさせていただきました。

    1札所につき1キャラクターで、88種+キャラクター集合4種、計92種類ののクリアファイルの制作をさせていただきました。



  • 京都の伝統工芸「京扇子」

    当社では京都の伝統工芸品「京扇子」の製造工程の一部をお手伝いさせていただいております。

    従来、京扇子の印刷工程はネガフィルムをPS版に焼き付けて印刷されていましたが、近年のデジタル化に伴いフィルムを利用した印刷工程は皆無となり、京扇子のデジタル化が急務とされてきました。
    そんな中、当社ではいち早く京扇子のデジタル化に取り組み今に至っております。

    【データ化】
    お客様からお預かりした以前の印刷物、もしくはネガフィルムを高精度スキャナにて取り込み、細かなぼかしの部分などをパソコン上で調整しデジタルデータ化しております。

    【色の管理】
    京扇子の紙は職人さんが手作りで仕上げられる特別な紙を使用します。そのため普通に印刷したのでは色は合いません。当社ではインク調合機(カラーステーション)で実際に印刷する紙を使って調合します。この時、インクの乾きによる変化や紙に対しての色の沈み込みなどを計算しながら調合していきます。

    【印刷工程】
    こうして調合されたインクを印刷オペレータに渡すのですが、この時どういった色の変化を起こすのか、濃度はどの程度か、インク量はどれくらい必要かを調合と話し合って実際の印刷作業に取り掛かります。しかし実際の印刷において何もなく色が素直に合うことはあまりありません。印刷オペレータは受け取った情報を鵜呑みにするのではなく、今迄培ってきたスキルで色の足し算・引き算をしながら最終的に目標となる色に印刷していきます。

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